橋下徹の正体 週刊朝日 佐野コメント

■橋下徹の正体 週刊朝日 佐野コメント■

橋下徹大阪市長に対する週刊朝日の記事

「ハシシタ　奴の本性」

がここ数日間、大騒ぎを巻き起こしました。

橋下徹大阪市長の人格を否定し、その根拠として出自の
ルーツを明らかにするという内容です。

ここまで書いて良いのかと思うくらいの記事です。
ちょっと信じられません。

で、この記事に携わったのは

ノンフィクション作家の佐野眞一さんと
週刊朝日の取材班

みたいなんです。

⇒佐野眞一さんの写真はこちら

記事に対して橋本徹大阪市長は朝日新聞社系列の質問を
拒否するという対応をしました。

これに対し
昨晩になって、朝日新聞、朝日新聞出版が謝罪コメントを
発表したわけですが

沈黙を貫いていた佐野眞一さんもコメントを発表しました。
以下読売新聞からの引用になります。


「今回の記事は『週刊朝日』との共同作品であり、すべての
対応は『週刊朝日』側に任せています。

記事中で同和地区を特定したことなど、配慮を欠く部分が
あったことについては遺憾の意を表します」


これはただのコメントですよね？
謝罪って気持ちが伝わってこないのは、私だけでしょうか？

謝罪のつもりでコメントしたのかは分かりませんが。

”遺憾の意”って”残念だ”って意味です。
（”怒っている”ではありません・・・）

てことは、

「配慮を欠く部分があったことについては残念だ」

ってことになります。

なんだか、自分以外の第三者が記事を書いて、それについて
コメントした感じがしてなりません。

どう思いますか？

それとも、私の能力不足で間違って文章を読み取っているで
しょうか？

確かに昔から本を読むのは苦手ですが・・・。

まっいっか。

とりあえず、皆がコメントを発表したので、なんか終息に向かい
そうです。

でも、橋下徹大阪市長のご家族、特にお子さんの事が気なりま
すね。

記事の影響がなければいいのですが。
誰かがケアしてあげた方が良いのではないかと思います。

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