SSブログ

北海道 登別 室蘭 大規模停電の理由 最低気温は氷点下5度 [ニュース]

北海道 登別 室蘭 大規模停電の理由 最低気温は氷点下6度

北海道の室蘭市や登別市などの大規模停電
現在も続いています。

こんな時に、今季一番の冷え込みになるという
最悪の事態です。

最低気温は氷点下5度~6度だというのです。

交通機関の乱れとか報道されていますが、一番
心配しなければならないのは

人々の身体のことだと思います。

暖房器具が使えなくなってしまっている方々に
とっては

いくら寒さに慣れているからと言っても、大変
辛い状況だと思います。

設置された避難所に自主避難されている方も
大勢いるようですが

体調を崩さないか非常に心配です。

NN NEWSより


ところで

何故こんな大規模な停電になってしまったので
しょうか?

これは、低気圧にともなう猛吹雪が影響している
みたいで

最大瞬間風速40m程度の暴風が吹いた

と報道されています。
40mというと強力な台風の風速に匹敵します。

これによって、送電線の鉄塔が倒壊し、送電線が
断線してしまったというのです。

ちょっと疑問なのが、いくら風速が凄いからといって
鉄塔は倒れてしまうものなのでしょうか?

台風シーズンになれば、強力な風速の台風が
くることがありますが

鉄塔が倒れるなんてニュースは聞かないですよね。

そう考えると、倒壊した鉄塔と言うのは、老朽化して
いたのではないかなって思ってしまいます。

今は、停電の復旧や人命保護に全力を注いでもらう
として

その後は今後の対策をしっかりと考えてもらいたい
ですね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。