道頓堀 高校生 殺人未遂事件 意外な結末とは

道頓堀 高校生 殺人未遂事件 意外な結末とは

昨日遅い時間に飛び込んできたニュースは
大阪市の道頓堀の路上で

高校生2人が、刃物を持った男に刺された

という殺人未遂事件でした。

男子高校生の1人は胸や脇腹を刺されて重傷で
もう1人は両手に軽傷でした。

軽傷の男子高校生の証言では

20代くらいの男性と通行中に肩がぶつかって
口論になり、刃物で切られた

らしいのです。
そして、その男性は歩いて逃走したとも。

確かに肩がぶつかると喧嘩になることがあるみたい
ですね・・・。

気を付けなければならないです。
ただですね・・・

この男子高校生情報は全くのデタラメだったのです！
20代の男性になんて刺されていないのです！

重傷の男子高校生を刺したのは、なんと軽傷の男子
高校生だったのです！

これは本日午前中に報道されたのですけど、ビックリ
しました。

まさかの大どんでん返し・・・。
なんでこんなことをしてしまったかと言うと

被害にあった男子高校生から嫌がらせを受けていて
かなり鬱憤（うっぷん）が溜まっていたから

みたいなんです。
嫌がらせっていうのは、いじめのメールみたいです。

その鬱憤を晴らすため、友人を殺すつもりで家から
刃物を持ち出したというのです。

・・・

鳥肌が立つくらいゾッとします。

なんで「殺す」という結論に達してしまったのでしょうか？
ちょっと信じられません。

嫌がらせで非常に辛い思いをしたのでしょうけど・・・
誰かに相談するとかできなかったのでしょうか？

殺人未遂の件だけではなく、いじめの件についても
捜査がしてもらいたいですね・・・。

ANN NEWSより

タグ：道頓堀 高校生 殺人未遂事件 意外な結末とは 道頓堀 殺人未遂 道頓堀 逮捕