kk対決 結果 年末特番で最後の対決！ [スポーツ]
kk対決 結果 年末特番で最後の対決！
年末の12月31日、TBSの年末特番「KYOKUGEN」で
桑田と清原のkkコンビの
kk対決
が行われました。
結果はどうだったのでしょうか？
この企画は、清原が「息子にホームランを見せたい」という
ことでスタートしました。
息子2人は球場で清原がホームランを打った姿を一度も
見たことがなかったのです。
そして、清原が選んだピッチャーが
「特別な存在」であり
「最強のピッチャー」と思っている
”桑田”だったのです。
その桑田は
「清原からのオファーは断れない」
「僕にとっての極限は清原との対戦」
と言い、「真剣勝負」が行われることになるのです。
清原と桑田は「kk対決 」の2か月前から本格的な
トレーニングを開始していて
真剣さが非常に伝わってきました。
清原は膝の故障が完治していなく、また対決直前に
左手の小指を骨折してしまったわけですが
「息子の為に」と発言している清原のその眼は、全く
不安を感じさせませんでした。
番組の企画とはいえkkコンビの「真剣勝負」を見る
事ができるのは本当に最後だと感じました。
桑田と清原の過去の公式戦での成績はというと
12打数7安打（うち本塁打3本）
清原が勝っています。
今回も早々に清原が桑田からホームランを打って
しまうのでしょうか？
今回の「kk対決」のルールですが
・5打席勝負で、ホームラン以外はアウト
・清原がホームランを打てばその時点で終了
というものです。
では・・・結果です！
1打席目：空振り三振
桑田のストレートの球速はMAX129km/h。
カーブ、スライダーもコントロールよく投げている。
2打席目：見逃し三振
清原が初めてボールにバットを当てるのだが
ファールにするのが精一杯の様子。
3打席目：ゴロ
守備は誰もついていないが、ほぼサード真正面の
痛烈なゴロとなる。
ルール上、ホームラン以外はアウト。
4打席目：フライ
右中間浅めの平凡なフライ。
ルール上、ホームラン以外はアウト。
最終打席の5打席目…
これでホームランが打てないとその時点で終了となる。
桑田が投じた2球目のストレート
清原はその球を左中間へはじき返す！
角度は若干低めだが、打球の強さはある！！
対決を見に来ていたビートたけしも
「行った！！」
と声をだす！
しかし、ワンバウンドでフェンスに直撃となる・・・。
苦笑いする清原だった・・・。
清原はホームランを打つことができませんでした。
しかし、清原は対戦終了後に桑田の元に歩み寄ります。
そして
「寒いのにごめんな」
「まだ、いける？」
と聞くと桑田は
「うん。もうちょい行くか」
と答え、再戦が決まります。
再戦は3打席の勝負となります。
清原は残り3打席でホームランが打てるのか？
6打席：空振り三振
清原は積極的にバットを振っていくが、どうしてもバットが
ボールに当たらない。
7打席：空振り三振
バットにボールは当たってきたが、全てファール。
本当に最後の8打席目・・・
2球目のストレートをジャストミート！！
打球はレフト方向へ飛ぶが角度はやや低い・・・
結果は・・・
ホームラン！！
球場に見に来ていた息子2人は大喜び！
桑田にも笑みがこぼれる！！
清原も満面の笑みを浮かべて、ダイヤモンドを一周する。
一周した清原は2人の息子を抱きかかえる・・・。
最後の打席でホームラン・・・。
でも、演出ではありません。
真剣勝負です！
やっぱりスポーツは面白いですね！！
安堵の表情で「良かった」と胸をなでおろす清原は
こんなことを言い始めます。
「正直途中無理だと思った」
「桑田が最後ちょっとスピード落としてくれた。
バッターだったらわかる」
「凄いよあのピッチャーは」
「改めて桑田の凄さを思い知らされた」
私も見ていて最後は桑田が清原に打たせた様な感じが
しましたが
清原は実際に感じていたのですね・・・。
最後に清原はこんなことを言っていました
「俺と桑田は対決するべきじゃないってつくづく思ったよ」
やっぱりこの2人は、同じチームが似合います！
以上
「kk対決 結果 年末特番で最後の対決！」でした
年末の12月31日、TBSの年末特番「KYOKUGEN」で
桑田と清原のkkコンビの
kk対決
が行われました。
結果はどうだったのでしょうか？
この企画は、清原が「息子にホームランを見せたい」という
ことでスタートしました。
息子2人は球場で清原がホームランを打った姿を一度も
見たことがなかったのです。
そして、清原が選んだピッチャーが
「特別な存在」であり
「最強のピッチャー」と思っている
”桑田”だったのです。
その桑田は
「清原からのオファーは断れない」
「僕にとっての極限は清原との対戦」
と言い、「真剣勝負」が行われることになるのです。
清原と桑田は「kk対決 」の2か月前から本格的な
トレーニングを開始していて
真剣さが非常に伝わってきました。
清原は膝の故障が完治していなく、また対決直前に
左手の小指を骨折してしまったわけですが
「息子の為に」と発言している清原のその眼は、全く
不安を感じさせませんでした。
番組の企画とはいえkkコンビの「真剣勝負」を見る
事ができるのは本当に最後だと感じました。
桑田と清原の過去の公式戦での成績はというと
12打数7安打（うち本塁打3本）
清原が勝っています。
今回も早々に清原が桑田からホームランを打って
しまうのでしょうか？
今回の「kk対決」のルールですが
・5打席勝負で、ホームラン以外はアウト
・清原がホームランを打てばその時点で終了
というものです。
では・・・結果です！
1打席目：空振り三振
桑田のストレートの球速はMAX129km/h。
カーブ、スライダーもコントロールよく投げている。
2打席目：見逃し三振
清原が初めてボールにバットを当てるのだが
ファールにするのが精一杯の様子。
3打席目：ゴロ
守備は誰もついていないが、ほぼサード真正面の
痛烈なゴロとなる。
ルール上、ホームラン以外はアウト。
4打席目：フライ
右中間浅めの平凡なフライ。
ルール上、ホームラン以外はアウト。
最終打席の5打席目…
これでホームランが打てないとその時点で終了となる。
桑田が投じた2球目のストレート
清原はその球を左中間へはじき返す！
角度は若干低めだが、打球の強さはある！！
対決を見に来ていたビートたけしも
「行った！！」
と声をだす！
しかし、ワンバウンドでフェンスに直撃となる・・・。
苦笑いする清原だった・・・。
清原はホームランを打つことができませんでした。
しかし、清原は対戦終了後に桑田の元に歩み寄ります。
そして
「寒いのにごめんな」
「まだ、いける？」
と聞くと桑田は
「うん。もうちょい行くか」
と答え、再戦が決まります。
再戦は3打席の勝負となります。
清原は残り3打席でホームランが打てるのか？
6打席：空振り三振
清原は積極的にバットを振っていくが、どうしてもバットが
ボールに当たらない。
7打席：空振り三振
バットにボールは当たってきたが、全てファール。
本当に最後の8打席目・・・
2球目のストレートをジャストミート！！
打球はレフト方向へ飛ぶが角度はやや低い・・・
結果は・・・
ホームラン！！
球場に見に来ていた息子2人は大喜び！
桑田にも笑みがこぼれる！！
清原も満面の笑みを浮かべて、ダイヤモンドを一周する。
一周した清原は2人の息子を抱きかかえる・・・。
最後の打席でホームラン・・・。
でも、演出ではありません。
真剣勝負です！
やっぱりスポーツは面白いですね！！
安堵の表情で「良かった」と胸をなでおろす清原は
こんなことを言い始めます。
「正直途中無理だと思った」
「桑田が最後ちょっとスピード落としてくれた。
バッターだったらわかる」
「凄いよあのピッチャーは」
「改めて桑田の凄さを思い知らされた」
私も見ていて最後は桑田が清原に打たせた様な感じが
しましたが
清原は実際に感じていたのですね・・・。
最後に清原はこんなことを言っていました
「俺と桑田は対決するべきじゃないってつくづく思ったよ」
やっぱりこの2人は、同じチームが似合います！
以上
「kk対決 結果 年末特番で最後の対決！」でした
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